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【NEW】市松クロスの暖簾

整然としたイメージのある市松模様を、COOVAなりにリズミカルな並びに再設計。
これを、着物などに使用される織りの技法「風通織り」(経/緯糸を反転させて袋状にする二重織り)と
極細番手のリネン糸を使って織ることでオリジナルの市松生地にし、暖簾をつくりました。

涼やかな透け感、リネンのやさしいゆらぎ、
そして風通織りならではのモアレ(干渉縞。薄手の生地が重なる事で見える木目のようなうねり模様)も感じられ、眺めているだけで心地よくなれるインテリアアイテムです。

暖簾としてだけでなく、ときにはコンパクトなカーテン、パーテーションとしても。
空間をやさしく区切ります。

「風通織り」により、表/裏で色が反転(うっすらとした濃色/淡色)しています。
両面ともお好みでお愉しみください。

ぜひページにてご覧ください。